残代金(ざんだいきん)とは、不動産(土地や建物など)の売買や注文住宅の建築において、総額からこれまでに支払ったお金(手付金や中間金など)を差し引いた、最後に残った代金の全額のことです。
一般的には「残金(ざんきん)」や「最終代金」と呼ばれることも多く、不動産取引の最終局面で支払われます。
1. 不動産売買における残代金
売買契約を結んでから、実際に物件を引き渡す最終日(決済日)に支払うお金です。
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含まれるものの例:
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残代金決済の流れ: 売主・買主・不動産会社・司法書士が金融機関などに集まり、買主から売主へ残代金が支払われた(着金が確認された)その場で、物件の鍵や権利証などの引き渡しが行われます。
2. 注文住宅・建築における残代金
ハウスメーカーや工務店に家づくりを依頼した場合の、最後の支払い(竣工金・最終金)にあたります。
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支払いのタイミング: 建物が完全に完成し、施主による最終確認(完了検査)が終わり、家が引き渡される日に支払います。
注意しておきたいポイント
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住宅ローンが実行されるタイミング: 基本的に、残代金は「物件の引き渡し日(決済日)」に一括で支払われます。そのため、多くの人はこのタイミングで住宅ローンの本融資を実行し、そのお金をそのまま残代金の支払いに充てます。
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手元に現金が必要になるケース: 諸費用の金額に銀行によって上限がある。不動産を購入する際は「仲介手数料の残り」「登記費用」「火災保険料」「引っ越し費用」などの諸費用も同時に支払う必要があるため、手元の現金が足りなくならないよう事前の確認が大切です。
