売主

新築一戸建てや土地などの不動産取引において、家や土地を「売る側」のことを「売主」(うりぬし)と呼びます。これに対し、物件を買う側(お客さま)のことは「買主(かいぬし)」と呼びます。

新築一戸建ての場合は、主にその建物を建築して販売しているハウスメーカーや建売住宅の分譲会社(開発会社)が「売主」となります。

1. 売主の主な立場と役割

  • 物件を引き渡す義務

    • 売買代金を受け取る代わりに、契約通りの物件(新築一戸建てや土地)を完成させ、所有権を移転して鍵を引き渡す義務があります。

  • 価格や条件の決定権

    • 物件の「販売価格」や、万が一の値引きに応じるかどうかの判断基準を持っているのは売主です(※そのため、どの仲介会社を通しても値引きの限界額は同じになります)。

  • 契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)の負担

    • 引き渡し後に、あらかじめ知らされていなかった重大な欠陥や雨漏りなどの不具合が見つかった場合、売主が責任を負って補修などを行う義務があります。

2. 「売主」と「仲介会社」の違い

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