家屋番号

不動産用語解説

家屋番号とは?(土地の「地番」との違いや建物登記での役割)

「家屋番号(かおくばんごう)」とは、法務局(登記所)が建物一つひとつを特定するために定めている番号のことです。土地における「地番」の建物バージョンにあたり、建物の所有者や構造、面積などの権利関係を記録する「建物登記簿」を管理するために使用されます。

💡 家屋番号の付け方と特徴:
・基本的には「地番」と同じ: 原則として、その建物が建っている敷地の「地番」と同じ番号が家屋番号として割り当てられます。
・同じ敷地に複数の建物がある場合: 1つの土地に母屋と離れなど複数の建物がある場合は、「1番の2」のように支号(枝番)を付けて区別されます(また、マンションなどの区分建物では「〇〇番地のお幾つ」といった独自の番号や階数・号室に基づいた番号が振られます)。

不動産取引や登記における「家屋番号」の重要性

マイホームの売買や新築一戸建ての購入・建築を行う際、私たちが普段使っている「住居表示(住所)」だけでは、法務局で建物の正確な登記情報を探すことができません。そのため、以下のような場面で必ず「家屋番号」が使われます。

確認時の注意点

新築の建物を建てた直後などは、まだ家屋番号が割り振られていない、あるいは登記が完了していない場合があります。建物表題登記などを経て正式な家屋番号が決定するため、建築から引渡しまでのスケジュールや必要書類の確認には十分な注意が必要です。

※不動産の登記手続きや家屋番号の確認についてご不明な点がございましたら、お気軽に不動産会社や司法書士へご相談ください。

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