不動産用語解説
公図とは?(不動産取引における役割や見方のポイント)
「公図(こうず)」とは、法務局(登記所)に備え付けられている、一筆ごとの土地の区画や形状、地番などを図示した地図(または地図に準ずる図面)のことです。不動産の売買や現地確認を行う際、土地の境界や位置関係を把握するための重要な資料となります。
💡 公図の主なポイント:
・土地の形状と地番の確認: どの土地にどの「地番」が振られているか、隣の土地との位置関係はどうなっているかを確認できます。
・法的な正確性についての注意: 公図の種類(古い「旧公図・和紙公図」など)によっては、現代の測量技術と比べて形状や面積に誤差やズレが含まれている場合があります。
・土地の形状と地番の確認: どの土地にどの「地番」が振られているか、隣の土地との位置関係はどうなっているかを確認できます。
・法的な正確性についての注意: 公図の種類(古い「旧公図・和紙公図」など)によっては、現代の測量技術と比べて形状や面積に誤差やズレが含まれている場合があります。
不動産売買における公図の重要性
マイホームの購入や土地の売却を行う際、重要事項説明や現地調査の場面で公図が必ず活用されます。
- 現地と図面の照合: 現地に行った際、道路や隣地との境界、水路(赤線)や里道(青線)などの位置関係が公図通りになっているかを確認します。
- 接道状況の確認: 建物が建築基準法上の道路にきちんと接しているか(接道義務)を大まかに把握するための手がかりになります。
- 越境トラブルの防止: フェンスや塀、建物の一部が隣の土地にはみ出していないかを検証する基礎資料になります。
確認時の注意点
明治時代の地租改正以来の古い図面をベースにしている地域(いわゆる「法14条地図」未備付地域など)では、実際の土地の形状や広さと公図の描写が一致していないことが珍しくありません。そのため、正確な境界を確定させるためには、公図の閲覧だけでなく、土地家屋調査士による測量や隣地所有者との境界確認が必要となります。
※不動産の公図の取得や、土地の境界・測量に関するご相談は、埼玉新築サポートセンターへお気軽にご連絡ください。
