元本(がんぽん)とは、利息・利回り・配当・収益などを生み出す「元の資金(元手)」のことです。
金融・投資・不動産・ローンなど、文脈によって具体的に何を指すかが異なります。
1. 文脈ごとの「元本」の意味
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投資・資産運用(株式・投資信託・債券など):
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自分が購入・投資するために投じた資金(購入金額)。
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物件を購入するために投じた自己資金や本体価格。
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2. 実務・金融でよく使われる関連用語
| 用語 | 意味・概要 |
| 元本割れ(がんぽんわれ) | 運用結果や価格変動により、現在の価値が投じた元本を下回る(損が出ている)状態。株式・投資信託・外貨預金などで起こります。 |
| 元本保証(がん本ほしょう) | 満期や解約時に、預けた元本が100%返還されることが保障されていること(例:定期預金・個人向け国債など)。※一般的な投資商品は元本保証ではありません。 |
| 元利均等返済(がんりきんとう) | 毎月の「元本 + 利息」の合計返済額が常に一定になる住宅ローン等の返済方式。 |
| 元金均等返済(がんきんきんとう) | 毎月返す「元本」の額を一定にし、そこに残高に応じた利息を乗せて返す方式。 |
| 特別分配金(元本払戻金) | 投資信託で、運用利益からではなく「自分の投資元本を取り崩して」支払われる分配金のこと。 |
3. 「単利」と「複利」での元本の違い
元本に利息がつく計算方法には2種類あります。
