定率型(ていりつがた)とは、金額を決定する際、基準となる数値(今回の文脈であれば住宅ローンの借入金額など)に対して、あらかじめ定められた「割合(%)」を掛け算して算出する仕組みのことです。
不動産や住宅ローンの世界では、前述の「ローン事務手数料」や、一部の「保証料」などの費用を計算する際に非常によく使われる用語です。
1. 「定額型」との違い
費用を計算する方法には、定率型のほかに「定額型(ていがくがた)」があります。
| 方式 | 特徴 | 金額の変動 | 主な使われ方 |
| 定額型 | 金額にかかわらず**「一律でいくら」**と決まっている | 借入額に関係なく常に一定(例:一律 33,000円 など) | 一部の銀行のローン事務手数料など |
| 定率型 | 借入金額に対する**「割合(%)」**で決まる | 借入額が増えるほど、支払額も高くなる | ネット銀行の事務手数料、保証料など |
