収益

収益(しゅうえき)とは、企業や個人が事業活動や資産の運用などを行い、一定の期間において得た「収入(売上など)の総額」のことです。

前述の「家賃収入」も収益の一つであり、ビジネスや不動産投資の世界では、「どれだけお金を稼ぎ出したか」を表す最も基本的な指標となります。

1. 「収益」と「利益」の違い

日常会話では混同されがちですが、お金の世界では「収益」と「利益」は明確に区別されます。

  • 収益(売上): 商品が売れたり、サービスを提供したり、家賃が入ってきたりして「入ってきたお金(総額)」のことです。

  • 利益(儲け): 収益から、そこにかかった「費用(経費や原価など)」をすべて引き算して、手元に残った純粋なプラス分のことです。

【計算のイメージ】 利益 = 収益(売上) - 費用(経費)

  • 不動産投資の例でいうと:

    • 家賃として毎月10万円もらった場合、この「10万円」が収益です。

    • そこから管理費、修繕費、固定資産税、ローンの利息などの経費(合計7万円)を引いた、残りの「3万円」が利益(手残り)になります。

2. 不動産における「収益」の考え方

不動産をただの「住まい」としてだけでなく、お金を生み出す資産として見る場合、いくつかの重要な収益の指標(利回りなど)が存在します。

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